院長について

院長の齊藤直人先生の出身が北多摩で、故郷に開院したそうです。

埼玉医科大学医学部及び埼玉医科大学大学院を卒業し、埼玉医科大学病院で研修医時代を過ごしています。その後は丸山記念総合病院、吉祥寺南病院の外科医長・消化器科部長を経て、2008年に武蔵村山さいとうクリニックを開院し、2010年には医療法人社団もかほ会を設立したそうです。

院長ご自身の専門は消化器外科のようですが、あらゆる病気に対して治療を施す“ジェネラリスト”として、患者さんのために医師として手をさしのばせることは何でもしたい、という想いで患者さんに親身に接してくれます。

院長先生はリングドクターを務めるなど総合格闘技に精通しているようですね。

2002年に総合格闘技"PANCRASE(パンクラス)"公認のリングドクターに就任し、チーフドクターとして活躍しています。その他にも"戦極"などの総合格闘技のリングドクターを務めています。長年の功績が認められ、2014年にはパンクラスより表彰を受け、パンクラスの選手が試合中に怪我をした場合、指定病院で治療を受けられるパンクラス・メディカルサポート制度の確立に尽力したみたいですね。

総合格闘技の選手を雇用するなど格闘技の関係者と幅広く交流があり、その様子は院長のブログでも見受けられます。